- 所要時間
- 範囲により、診察のうえでご案内します(麻酔の時間は別途)
- 目安の回数
- 通常4〜6週間以上の間隔 — 回復の状態を確認して決めます
- 回復期間
- ダウンタイムは大きいほう — かさぶた・赤みの期間は強さ・範囲により、診察のうえでご案内します
キム・テフン 院長 · 院長監修
皮膚科専門医 · 最終監修日は院長確認後に表記します
CO2フラクショナルは侵襲的な剥離型レーザーで、ダウンタイムが大きい施術です。肌のタイプと土台の状態によって効果の差が大きく、過度に行うと肌が敏感になることがあるため、ご相談のうえで施術するかどうかを決めます。傷跡を消す治療ではなく、目立ちにくくする治療です。
01概要
CO2フラクショナル 傷跡に直接アプローチする剥離型フラクショナルレーザー
CO2フラクショナルは、炭酸ガス(CO2)レーザーのエネルギーを微細な点の単位に分けて照射する剥離型(アブレイティブ)のフラクショナルレーザーです。
- 所要時間
- 範囲により、診察のうえでご案内します(麻酔の時間は別途)
- 目安の回数
- 通常4〜6週間以上の間隔 — 回復の状態を確認して決めます
- 回復期間
- ダウンタイムは大きいほう — かさぶた・赤みの期間は強さ・範囲により、診察のうえでご案内します
- 持続期間
- 改善した分は保たれます — 回数を重ねて積み上げるタイプ(個人差が大きいです)
医師の診療の視点
同じ機器でも、使い方が違えば結果は変わります。これはグレイスがこの施術をどう扱うかの説明です。
CO2フラクショナルは、傷跡に直接アプローチする治療の選択肢です。ただし侵襲的で、ダウンタイムが大きい施術です。
肌のタイプと土台の状態によって効果の差が大きく、過度に行うとかえって肌が敏感になることがあります。そのため、ご相談を経て施術するかどうかと強さを決めます。
キム・テフン 院長 · 院長監修
02経過
時間とともに変わること
皮膚に微細な熱の通り道をつくり、そのあいだに残った正常な皮膚が回復を助けることで、真皮のコラーゲン再生とともに傷跡・毛穴の部位の再生を促す仕組みです。
施術直後
赤み・熱感・腫れとともに、細かなかさぶたができはじめます。
数日〜1週間
かさぶた・角質が取れて表面が回復していく時期です。無理にはがさず、再生のケアを並行して行います。
1〜4週間
かさぶたが取れたところに赤みが残ることがあります。色素沈着の予防のため、紫外線対策がとくに大切です。
数か月
コラーゲンの再生が続き、傷跡・肌質の変化が少しずつ現れます。程度には大きな個人差があります。
経過の確認
回復の状態を確認したうえで、次の回の要否と間隔、他の傷跡治療との組み合わせを決めます。
画像は理解を助けるためのもので、実際の経過には個人差があります。
03機器と技術
Fractional CO2(モデル名は確認中) 使用する機器
表記は確認中 · 韓国MFDS承認(確認中)
フラクショナル照射
レーザーを微細な点の単位に分けて照射し、あいだに残った正常な皮膚が回復を助けるようにします。
強さ・密度の調整
肌のタイプと傷跡の状態に合わせて強さと密度を決めます。強すぎると肌が敏感になることがあるため、ご相談のうえで設定します。
傷跡治療の組み合わせ
傷跡のタイプによっては、サブシジョン・TCA CROSSなど他の方法とともに、ニキビ跡 複合治療の構成として用いることもあります。
05Before / After
施術前後
臨床写真です。結果は肌の状態、年齢、治療の計画によって異なります。 施術前後の写真は、受けられた方の書面での同意を得て掲載し、同じ条件(光・角度)で撮影して加工していません。結果には個人差があります。
06アフターケア
回復とケア
- 01
当日
赤み・熱感が出ることがあります。こすらず、ご案内した軟膏・保湿剤を塗り、サウナ・飲酒は避けてください。
- 02
かさぶた・角質
かさぶたは無理にはがさないでください。自然に取れるのを待つことが、色素沈着の予防に大切です。
- 03
1〜4週間
紫外線対策が結果に影響します。SPF30以上を毎日塗り、外出中は2時間ごとに塗り直してください。
- 04
経過の確認
回復の早さと反応を見て、次の回の時期を調整します。回復中に異常を感じたら、すぐにご連絡ください。
07FAQ
よくあるご質問
CO2フラクショナルはどのような仕組みのレーザーですか?
CO2フラクショナルは、炭酸ガスレーザーのエネルギーを微細な点の単位に分けて照射する剥離型のフラクショナルレーザーです。皮膚に微細な熱の通り道をつくり、そのあいだに残った正常な皮膚が回復を助けながらコラーゲンの再生が起こるようにする仕組みです。傷跡・毛穴の部位の再生を促すために用います。
どのような傷跡や肌のお悩みに使いますか?
凹んだニキビ跡、肌の凹凸、開いた毛穴とざらついた肌質におもに用います。傷跡は形(ボックス型・ローリング型・アイスピック型)とできた時期によってアプローチが異なるため、CO2フラクショナルが合う傷跡かどうかを診察でまず確認します。癒着が原因の傷跡はレーザーだけでは足りず、別の方法をあわせて行う必要があることがあります。
どなたでも受けられますか?
すべての方に合う施術ではないため、ご相談のうえで決めます。肌のタイプと土台の状態によって効果の差が大きく、肌がすでに敏感な状態や回復力が落ちた状態で過度に行うと、かえって敏感になることがあるためです。このような場合は、より侵襲の少ない方法で肌の土台をまず整える計画をおすすめすることもあります。
ニキビ跡 複合治療とはどのような関係ですか?
CO2フラクショナルは、ニキビ跡 複合治療に含まれることがある構成の一つです。ニキビ跡 複合治療はサブシジョン・TCA CROSS・レガートII・エルビウムによる縁の整え(ショルダリング)などを傷跡のタイプに合わせて組み合わせるプログラムで、CO2フラクショナルはそのなかで表面の凹凸と傷跡の縁を整えるために検討します。単独で行うか組み合わせで行うかは、傷跡の状態を見て決めます。
施術のときの痛みは強いですか?
痛みは中程度で、外用(塗る)麻酔をしてから行い負担を調整します。強さと範囲によって感じ方が変わり、個人差もあります。施術中につらいときは、すぐにお伝えください。
ダウンタイムはどのくらいですか?
CO2フラクショナルは、ダウンタイムが大きいほうに属する施術です。施術後に赤み・熱感とともに細かなかさぶたができ、かさぶたが取れたあとも赤みがしばらく残ることがあります。回復期間は強さと範囲によって異なるため、大切なご予定があれば診察の際にお知らせいただければ、時期と強さをあわせて調整します。
何回受ける必要があり、間隔はどのくらいですか?
傷跡の深さと肌の反応によって、複数回が必要になることが多くあります。肌が十分に回復してから次の回を行うため通常4〜6週間以上の間隔をあけ、回復の状態を確認して決めます。全体の回数は、診察のうえで傷跡の状態を見てご案内します。
効果はいつから現れますか?
表面の回復のあとにコラーゲンの再生が続く過程のため、変化は数週間〜数か月かけて少しずつ現れます。回数を重ねるにつれて、傷跡の深さと縁が減っていく方向を目標にします。改善の程度は、傷跡の深さと肌の状態によって個人差が大きいです。
副作用にはどのようなものがありますか?
施術後に赤み・腫れ・かさぶたができ、回復期に紫外線を浴びると色素沈着が起こることがあります。強さが肌の状態に比べて強すぎるとかえって肌が敏感になることがあるため、肌のタイプと土台の状態に合わせて強さを決めます。まれに感染や傷跡の悪化が起こることがあるため、回復中に異常を感じたらすぐにご連絡ください。
施術を受けにくい場合はありますか?
施術部位に感染・傷がある方、最近強い紫外線を浴びた方や日焼けをした方、光過敏を起こす薬を服用中の方や妊娠中の方は、施術を延期したり調整したりします。ケロイド体質の方や、ニキビの飲み薬(イソトレチノイン系)を服用中・最近服用した方も、診察の際に忘れずにお知らせください。肌が敏感になっている状態であれば、肌の土台をまず落ち着かせる順序をおすすめすることがあります。
施術後はどのようにケアすればよいですか?
こすらずにやさしく洗顔したあと、ご案内した軟膏と保湿剤を十分に塗ってください。かさぶたは無理にはがさず、自然に取れるのを待つことで色素沈着のリスクを減らせます。回復期間中はSPF30以上の日焼け止めを毎日塗り、外出中は2時間ごとに塗り直してください。
CO2フラクショナルの費用はどのくらいですか?予約はどうすればよいですか?
費用は施術範囲と強さ、回数の構成によって異なるため、診察のうえで確定してご案内します。自由診療の費用はホームページの料金案内ページでご確認いただけます。ご予約はNaver予約・KakaoTalkチャンネル・お電話(+82-51-710-1891)で承っており、LINEでのご相談も可能です。グレイス皮膚科医院は釜山 海雲台区 佐洞循環路6、L Tower 10階にあります。
参考情報 5
- 承認・認証: Fractional CO2(モデル名は確認中) · 韓国MFDS承認(確認中)
- メーカー: 表記は確認中
- 韓国食品医薬品安全処 医療機器情報 — 許可番号から直接検索できます
- 大韓皮膚科学会 — 専門医資格の検索
- 監修: キム・テフン 院長
⚠ 注意 · 禁忌
- —施術部位の活動性の感染・開いた傷
- —最近の強い紫外線への曝露・日焼け(色素沈着のリスクが高まります)
- —光過敏症、または光過敏を起こす薬を服用中の方
- —妊娠中(安全性の資料が不足しているためおすすめしていません)
- —ケロイド体質の方は、診察の際に忘れずにお知らせください
- —ニキビの飲み薬(イソトレチノイン系)を服用中、または最近服用した方
- —肌のバリアが傷んでいる、または敏感になっている状態の方は、診察の際にお知らせください
施術の要点 · 比較表
| 施術 | 対象の層 | 主な変化 | 所要時間 | 持続期間 | 回復期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| CO2フラクショナル ← | — | 傷跡に直接アプローチする剥離型フラクショナルレーザー | 範囲により、診察のうえでご案内します(麻酔の時間は別途) | 改善した分は保たれます — 回数を重ねて積み上げるタイプ(個人差が大きいです) | ダウンタイムは大きいほう — かさぶた・赤みの期間は強さ・範囲により、診察のうえでご案内します |
| ウルセラプライム(HIFU) | L4 筋膜(SMAS) | SMAS筋膜層まで届く焦点式超音波リフト | 部位により約40〜60分 | おおむね6か月〜1年(個人差があります) | 当日から通常どおり。一時的な腫れとだるさが出ることがあります |
| チューンフェイス(高周波リフト) | L3 脂肪層 | 肌質・ハリ・輪郭を同時に整える高周波リフト | 約30〜50分 | 数か月単位のケア(個人差があります) | 当日から通常どおり |
| オリジオ(高周波タイトニング) | — | 負担を抑えたモノポーラ高周波のタイトニング | 約30〜50分 | 数か月〜1年(個人差があります) | 当日から通常どおり |
| ジュベルック(PDLLAコラーゲン生成剤)· ジュベルックボリューム | L2 真皮 | コラーゲン生成を促す再生型の注射 | 約20〜30分 | コースを終えたあと1年以上続いたという報告があります(個人差があります) | 1〜3日、軽い腫れや内出血が出ることがあります |
同じお悩みに対する施術を並べて比べています。どれが合うかは、層を判定したうえで対面の診療で決めます。
監修キム・テフン 院長 · 皮膚科専門医 · 最終監修日は院長確認後に表記します