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Graysグレイス皮膚科

よくあるご質問

クリニック案内

グレイス皮膚科は釜山のどこにありますか?駐車はできますか?

グレイス皮膚科医院は、釜山 海雲台区 佐洞循環路6、L Tower 10階にある皮膚科専門医が診療するクリニックで、釜山地下鉄2号線・中洞(チュンドン)駅8番出口のすぐ前にあります。

マリンシティやセンタムシティからもアクセスしやすく、海雲台海水浴場や尾浦(ミポ)をはじめ、松亭(ソンジョン)、機張(キジャン)のオシリアなど釜山東部の主な観光地にも近いため、海雲台を旅行中の方や周辺のホテルにご宿泊中の国内外の方も気軽にご来院いただけます。また、海雲台市外バス停留所にも近く、釜山以外の地域から公共交通機関でお越しになる場合にも便利です。

お車でお越しの場合は、L Tower 館内のタワー駐車場をご利用いただけます。車種などの理由でタワー駐車場のご利用が難しい場合は、近くの中洞駅公営駐車場をご利用いただけます。

駐車の可否やアクセス方法について詳しいご案内が必要な場合は、グレイス皮膚科医院(+82-51-710-1891)までお問い合わせください。

診療時間を教えてください。土曜日も診療していますか?

はい。グレイス皮膚科医院は土曜日も診療しており、火曜日と金曜日は午後8時まで夜間診療を行っています。

月・水・木曜日:午前10時〜午後7時

火・金曜日:午前10時〜午後8時(夜間診療)

土曜日:午前10時〜午後3時(昼休みなしで診療)

平日の昼休み:午後1時〜午後2時30分

日曜日・祝日:休診

火・金曜日の夜間診療により、平日のお仕事帰りにもご来院いただけます。土曜日は昼休みなしで診療するため、平日のご来院が難しい方もご利用いただけます。診療時間や休診日は変更になる場合がありますので、ご来院前にホームページまたはクリニックへご確認ください。

予約はどのようにすればよいですか?当日の来院も可能ですか?

当日のご予約や予約なしでのご来院も可能ですが、予約状況やご希望の診療・施術によっては待ち時間が長くなる場合があるため、できるだけ事前のご予約をおすすめします。

ご予約はお電話(+82-51-710-1891)、カカオトークチャンネル、Naver TalkTalk から承っており、当日の診療・施術をご希望の場合も、予約が可能かどうかお問い合わせいただけます。海外の患者さまは、WeChat、LINE、Google 予約などを通じて、海外からでも便利にご予約や来院日程の調整を行っていただけます。

特にサーマクールFLX、ウルセラなどのリフト施術や、施術前に麻酔・準備の工程が必要な治療は、十分な診療・施術時間を確保する必要があるため、事前にご予約いただくと待ち時間を短縮でき、よりスムーズに診療を受けていただけます。

予約なしでご来院の場合も可能な範囲で診療いたしますが、当日の予約状況や選択された施術によっては、当日の施術が難しい場合があります。

皮膚科専門医が直接診療しますか?

はい。グレイス皮膚科医院で診療を担当する医師は、全員が皮膚科専門医です。患者さまごとに担当の皮膚科専門医が直接診療し、カウンセリングと診断から治療計画の立案、施術、施術後の経過確認とアフターケアまで、一貫して関わることを原則としています。

キム・テフン院長とキム・ジョンファン医師はともに、東亜(トンア)大学校医科大学 皮膚科学教室で研修を受け、皮膚科専門医の資格を取得しました。キム・テフン院長は東亜大学校医科大学 皮膚科の臨床教授を務め、現在は東亜大学校病院 皮膚科の外来教授としても活動しています。

グレイス皮膚科では、決まった施術を一律に行うのではなく、患者さまの肌の状態や顔の構造、肌の老化の程度、色素や皮膚疾患の有無などを直接確認したうえで、一人ひとりの状態と治療の目的に合わせて治療方法と施術計画を決めます。特にサーマクールFLX・ウルセラのようなリフト・エイジングケア治療や色素・レーザー治療は、同じ機器を使っても肌の状態や解剖学的な特徴によって施術計画が変わるため、診断から治療の設計、施術まで担当の専門医が直接行うことを大切にしています。

医師は、大韓皮膚科学会、大韓皮膚レーザー学会、大韓色素学会などの関連学会で、継続して学術活動を行っています。

個室のVIPルームがあると聞きました。どのような点が違いますか?

はい。グレイス皮膚科医院では、プライバシーに配慮した独立型の個室VIPルームを計5室設けています。

個室VIPルームは主にVIP会員の方や、サーマクールFLX・ウルセラなどのリフト施術を受ける患者さまに優先してご案内しており、カウンセリングや施術の準備から施術後の休憩・回復まで、より独立した落ち着いた環境で過ごしていただけるよう運営しています。特に顔の施術やレーザー治療の後に一時的な赤みが残っている場合や、ほかの方の目が気になる場合にも、プライバシーを保ちながら診療を受けていただけます。

VIPルームは数に限りがあるため、当日のご予約や予約なしでのご来院の場合はご利用が難しいことがあります。ご利用を希望される場合は、ご予約の際に事前にお申し付けいただくことをおすすめします。

VIPルームをご利用にならない場合でも、一般の多床の施術室は各ベッドのスペースが壁で仕切られた独立型の構造になっています。一般的なオープン型の多床室とは異なり、患者さまごとのスペースが互いに分かれているため、多床室でも個室に近いレベルでプライバシーを保つことができます。

初回来院時に用意するものはありますか?

身分証と、服用中のお薬・アレルギーの情報をお持ちください。過去の施術歴があればあわせてお知らせいただくと診断の助けになります。

リフトアップ施術

ウルセラとサーマクールは何が違いますか?私にはどちらが合っていますか?

ウルセラは高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、皮膚の下の狙った深さにエネルギーを集中的に届ける施術で、たるんだ組織をより深い層から引き上げることに重点を置いています。一方、サーマクールFLXはモノポーラ高周波(RF)のエネルギーを皮膚に広く届けてコラーゲンの収縮と再生を促し、ハリと引き締まりを改善することに重点を置いています。わかりやすく言えば、ウルセラは「深い層のリフト」、サーマクールは「肌全体のタイトニング」に少し近いといえます。

ただし実際のリフト治療では、「どちらの施術がより良いか」を単純に比べることよりも、患者さま一人ひとりに2種類のエネルギーをどのように使うかのほうが重要です。肌の老化の程度、皮膚と皮下脂肪の厚み、たるみが現れる方向と位置、顔全体の輪郭だけでなく、患者さまが最も改善したい部分や期待される結果まであわせて考える必要があります。

同じ年代で同じくらいのたるみがあっても、ある方には超音波リフトの比重を高めることが適している場合があり、別の方には高周波タイトニングを中心に治療するほうが、より自然な結果につながる場合があります。場合によっては、2つの施術の長所を組み合わせるほうが効果的なこともあります。

グレイス皮膚科では、皮膚科専門医が顔の構造と老化の現れ方を直接確認したうえで、ウルセラとサーマクールの役割と治療の比重を個別に設計します。こうした治療設計の違いが、実際の施術結果や満足度の違いにつながることがあります。

「ウルサーマジ」とは何ですか?2つの施術を一緒に受けてもよいですか?

「ウルサーマジ(울써마지)」とは、ウルセラとサーマクールを一緒に行う複合リフトを指して、韓国で一般的に使われている呼び方です。

ウルセラは焦点式超音波(HIFU)で皮膚の下の目標とする深さにエネルギーを届け、サーマクールはモノポーラ高周波(Monopolar RF)で皮膚と皮下組織により広く熱エネルギーを届けます。2つの施術はエネルギーの届け方と主な治療目標が異なるため、互いに補い合う形で活用でき、顔の複数の層をあわせて考える代表的な複合リフト戦略のひとつです。

ただし大切なのは、必ず「ウルセラ+サーマクール」という特定の機器の組み合わせを選ぶことではありません。どの機器を選んだかよりも、ご自身の顔のどの部位・どの深さにどのようなエネルギーが必要かを見極め、HIFUとモノポーラ高周波の役割とエネルギーを適切に配分することです。

そのため、ご予算が限られているからといって、必ずどちらか一方だけを選ばなければならないわけではありません。同じご予算の中でも、肌の状態や必要な治療の深さに応じて、XERF(セルフ)+V-RO(ブイロー)、Oligio(オリジオ)+Ultherapy(ウルセラ)、Oligio(オリジオ)+V-RO(ブイロー)など、異なるHIFUとモノポーラ高周波の機器を組み合わせる方法を検討できます。深い層のリフトがより必要な部位にはHIFUの比重を、ハリと引き締まりがより必要な部位にはモノポーラ高周波の比重を高める考え方です。

結局のところ、良いリフトは特定の機器の名前やショット数で決まるものではありません。グレイス皮膚科では、「ウルサーマジ」という決まったパッケージを一律に行うのではなく、皮膚の厚み、皮下脂肪、たるみの位置と方向、顔の輪郭、ご希望の変化とご予算をあわせて考慮し、機器の種類・部位・エネルギーの比重を個別に設計します。

チューンフェイスはどのような施術ですか?

チューンフェイスは、Accent Prime(アクセントプライム)プラットフォームの高周波(RF)技術を活用する施術で、肌のハリや引き締まり、顔の輪郭の改善などを目的として用いられます。Accent Primeは高周波と超音波の技術をもとに複数の種類のハンドピースを使えるため、1台の機器で同じ治療を繰り返すのではなく、皮膚の厚み、脂肪の分布、ハリの低下、傷あとなど、患者さまのお悩みや治療部位に応じて必要なエネルギーとハンドピースを選べることが特徴です。

たとえばTune Liner(チューンライナー・MiniSpeed)は二重あごや部分的な脂肪が気になる部位の輪郭改善に、UniLarge(ユニラージ)は広い範囲に高周波エネルギーを届けて肌のハリやきめの改善に活用でき、Legato(レガート)のMicroplasma技術はニキビ跡や肌表面の不均一なきめの改善などに活用されます。

グレイス皮膚科では、Accent Primeを単独で使うこともありますが、ウルセラ・サーマクールなどほかのエネルギーを用いたリフトと併用したり、必要な部位をあらかじめ十分に温めるプレヒーティングの工程に活用したりすることもあります。大切なのは、特定のハンドピースや機器を一律に使うことではなく、顔の皮膚の厚みや脂肪の分布、たるみの方向と程度を評価したうえで、必要な部位と深さに適切なエネルギーを配分することです。

リフト施術はかなり痛いですか?静脈麻酔(睡眠麻酔)が必要ですか?

ウルセラ・サーマクールのようなエネルギーを用いたリフトは、施術部位やエネルギーの強さ、個人の痛みの感じやすさによって痛みを感じることがありますが、必ずしも静脈麻酔(睡眠麻酔)が必要なわけではありません。

グレイス皮膚科では、静脈麻酔を使わなくてもより楽に施術を受けていただけるよう、段階的な痛みのコントロールを行っています。麻酔クリームを塗るだけで終わらせず、皮膚のバリア機能を考慮した前処置を行ったうえで麻酔軟膏を十分な時間密封して塗布し、超音波とプラズマの技術を活用して局所麻酔薬の皮膚への浸透を補助します。特にサーマクールFLXでは、痛みを抑えるために治療エネルギーを単純に下げる一般的な方法とは異なり、十分なエネルギーの伝達と楽な施術の両立を目指す、グレイス皮膚科独自の低疼痛・高出力の治療テクニックを用いています。

実際に、以前は痛みのためにサーマクールを静脈麻酔下でしか受けてこなかった患者さまや、痛みにとても敏感な患者さまにも静脈麻酔なしで治療を行っており、満足度も高い傾向にあります。また、顔全体に同じ強さを当てるのではなく、皮膚の厚みや脂肪の分布、顔の構造、治療部位に応じてエネルギーと照射方法を細かく調整し、不要な痛みは抑えながら、必要な部位には十分な治療エネルギーを届けることを目指しています。

痛みへの不安が強い方のために、笑気ガス(亜酸化窒素)を用いた「眠らない鎮静麻酔」もご用意しています。ただし、これまでは当院の痛みのコントロールのプロトコルだけでほとんどの場合十分楽に施術を受けていただけており、サーマクールの施術で眠らない鎮静麻酔まで必要になったケースはありませんでした。

リフトの効果はいつ頃から現れ、どのくらい続きますか?

エネルギーを用いたリフトは、施術直後にもある程度の変化を感じられることがありますが、本格的な効果はコラーゲンが再生し組織がリモデリングされる過程にともなって徐々に現れます。一般的には数週間かけて変化が始まり、2〜3か月前後でハリや輪郭の改善がよりはっきり感じられることが多くあります。

その後、時間の経過とともに再び自然な老化が進みます。そのため10〜12か月ほど経つと、最も効果が良かった時期と比べて「少し戻ってきた気がする」と感じる方もいます。しかし実際に施術前の写真と比べてみると、1年が経った時点でも治療前より改善した状態を保っているケースは少なくありません。特に肌の再生治療やほかのケアを組み合わせて継続的に受けている方は、全体的な老化の進み方がゆるやかになり、1年後も最初より良い状態を保っていることが多くあります。

グレイス皮膚科では、ウルセラ・サーマクールを中心にリフトを受ける場合、基本的には約1年間隔での治療をおすすめしています。現在の状態を保つだけでなく少しずつ改善していくことを望まれる場合は、約8〜12か月間隔で次の治療を計画することもあります。また、年に1回のメインのリフトを続けながら、その中間にあたる約6か月の時点で、少ないショット数のリフトやオリジオのような負担の少ない高周波リフトを「ブースティング治療」として追加する方法もあります。

ただし、すべての機器を決まった周期で繰り返すのが良いわけではありません。特にウルセラのようなHIFU治療は、たるみが強い場合や脂肪量が多い場合には十分な治療が必要になることがありますが、すでにハリがよく保たれていて深い層の治療の必要性が高くない場合には、過度なショット数を使ったり短い間隔で繰り返したりすることはおすすめしません。結局は「何か月ごとにどの機器を繰り返すか」よりも、その時点で必要な皮膚の層に必要な分だけのエネルギーを届けることのほうが大切です。

注入・ブースター

スキンブースター(コラーゲンブースター)とフィラーはどう違いますか?

フィラーは、ヒアルロン酸などの物質を用いて必要な部位に直接ボリュームをつくり、構造的な支えを与える治療です。顔の支持靭帯の下のように組織を支える力が必要な部位や、鼻・あごのように明確な形や輪郭をつくる必要がある部位により適している場合があります。

一方、コラーゲンブースターは、スペースを埋めるというよりも、皮膚や軟部組織が自らコラーゲンをつくるよう促す治療です。特定の一点を立ち上げるよりも、頬やこめかみのような広い面のくぼみや、肌のハリ・密度の低下などを自然に改善するために活用できます。

スキンブースターはさらに広い概念で、製品や成分によって、肌の再生、うるおい、きめ、ハリなど治療の目的はさまざまです。たとえばリジュランのように肌環境や再生力の改善を主な目的とする治療と、ジュベルックのようにコラーゲンの生成をより積極的に促す治療は、どちらもスキンブースターと呼ばれますが、実際の役割や目的には違いがあります。

つまり、どれがより良いかを選ぶのではなく、何を改善すべきかをまず見極めることが大切です。構造的な支えや輪郭が必要であればフィラーを、広い面の自然なボリュームとコラーゲンの回復が必要であればコラーゲンブースターを、きめ・うるおい・再生など肌そのもののコンディションの改善が必要であれば、その目的に合ったスキンブースターを選んだり組み合わせたりすることができます。

グレイス皮膚科では、流行している特定の成分を大量に注入するのではなく、いまの肌に何が不足していて、どのような機能を回復させるべきかをまず見極め、異なる役割の成分を組み合わせて、うるおいの環境・再生の過程・コラーゲンの形成が互いに補い合うように設計します。注入した成分の直接的な効果が弱まった後も、治療前より健やかな肌の状態が保たれるようにすることを目標としています。

ジュベルックボリュームはどのような施術ですか?

ジュベルックボリュームは、PDLLA成分を用いて皮膚と軟部組織のコラーゲン生成を促し、くぼんだ部位のボリュームを徐々に補うコラーゲンブースターです。

ヒアルロン酸フィラーのように注入した物質そのもので即座に形やボリュームをつくることが主な目的というよりも、時間をかけてコラーゲンの形成を促し、頬やこめかみのような広い部位のくぼみを自然に改善するのに適しています。そのため、鼻やあごのように明確な輪郭や構造的な支えが必要な場合には、フィラーのほうが適していることがあります。

PDLLAコラーゲンブースターは、どの製品を使うかだけでなく、施術前に製品をどのように準備し、水和(ハイドレーション)させるかも重要です。PDLLAの粒子が十分かつ均一に分散するよう準備する工程は、施術の均一性を高め、過剰な反応によるしこり(結節)などの副作用の可能性を減らしながら、目的とする組織反応とコラーゲン形成を促すために重要です。

こうした理由から、グレイス皮膚科では、ジュベルックボリュームを当日に急いで水和させてすぐに施術したり、複数の患者さまに使う製品をあらかじめ大量に準備しておいたりする方法はとっていません。ご予約が確定すると、患者さまお一人のお名前と水和の開始日を個別に記録し、その患者さまのためのバイアルの水和をあらかじめ始めます。十分な準備期間を経た製品はご予約の患者さまにのみ使用し、施術が行われなかった場合もほかの患者さまには使用せず廃棄します。

そのため、ジュベルックボリュームの施術をご希望の場合は、十分な水和期間を確保するため、少なくとも1週間前までのご予約が必要です。私たちは「何本注入したか」よりも、どのような状態の製品を、どの部位・どの層に、どのように注入したかのほうが大切だと考えています。

ウルトラコールとは何ですか?目の下や額にも施術できますか?

ウルトラコールは、医療用の縫合糸などに長く使われてきたPDO(ポリジオキサノン)を微細な粒子状にしたコラーゲンブースターです。注入したPDO粒子が体内でゆっくり分解される過程で周囲の組織のコラーゲン形成を促し、肌のハリや密度、小じわやくぼみなどを自然に改善するために用います。

目の下や額にも施術が可能です。ただし、これらの部位は皮膚が薄く解剖学的な構造が繊細なため、より精密なアプローチが必要です。適切な濃度と注入層を選べば、目の下の薄くなった皮膚や小じわ、額のハリの低下や細かなくぼみなどを改善する目的で活用できます。

ただし、すべての目の下のくぼみや額のボリューム低下にウルトラコールが適しているわけではありません。目の下は皮膚の厚みだけでなく、眼窩脂肪の突出、涙の溝(ティアトラフ)の深さ、靭帯の構造、中顔面のボリューム低下などが一緒に影響するため、原因によってはフィラー、ほかのコラーゲンブースター、あるいはリフト治療のほうが適していることがあります。

ウルトラコールも、施術直前に単に混ぜて使うのではなく、十分な水和(ハイドレーション)の工程を経て準備することを原則としています。ご予約が確定すると、患者さまお一人のお名前と水和の開始日を個別に記録して、その患者さまのためのバイアルの水和をあらかじめ始めます。準備した製品はその患者さまにのみ使用し、施術が行われなかった場合もほかの患者さまには使用せず廃棄します。そのため、ウルトラコールの施術をご希望の場合は、少なくとも5日前までのご予約が必要です。

グレイス皮膚科では、皮膚の厚み、脂肪と骨格の構造、くぼみの位置と深さ、表情による動きまで考慮して、ウルトラコールの濃度、注入の深さ、注入量を一人ひとりに合わせて設計します。

シミ・レーザー

レッドタッチプロはどのようなレーザーですか?

レッドタッチプロ(RedTouch Pro)は、675nmの波長を用いて真皮層のコラーゲンに選択的にエネルギーを届けるレーザーです。コラーゲンのリモデリングを促し、肌のハリや小じわ、毛穴、きめの改善に活用でき、表皮を継続的に冷却しながらエネルギーを届けるため、痛みやダウンタイムの負担が比較的少ないのが特徴です。

また、675nmはルビーレーザーの694nmに比較的近い波長帯で、メラニンへの吸収特性を活かして、老人性色素斑や肝斑のような色素病変の改善にもあわせて活用できます。そのため、単なるハリのためのレーザーというよりも、肌の色調やきめ、ハリの低下をあわせて考慮して治療する際に活用の幅が広い機器です。

色素や赤ら顔の治療は、一般的に複数回の繰り返し治療が必要になることが多くあります。しかし、海外にお住まいであるなどの理由で頻繁な通院が難しい場合や、日程の都合で1回の治療しかできない場合には、レッドタッチプロを色素・血管レーザーなどと併用し、1回の治療でもより複合的な改善と結果の持続性を高める方向で治療を設計することができます。

肝斑とシミはどう違い、治療法も違いますか?

肝斑とシミはどちらも茶色く見えるため似ているように思えますが、原因と治療方法にはかなりの違いがあります。

そばかすや老人性色素斑のようなシミは、特定の部位でメラニンが増えていることが多く、病変の種類と深さに合ったレーザーを選べば、比較的少ない回数の治療でも良い反応が期待できます。

一方、肝斑は目に見える色素を取り除く方法だけでアプローチしても、良い結果を長く保つことは難しいです。肝斑のある肌では、紫外線、ホルモン、炎症、血管の変化、皮膚バリアの損傷、光老化など複数の要因が複合的に作用し、肌が防御機構のひとつとしてメラニンを過剰につくりやすい環境ができています。

そのためグレイス皮膚科では、すでにできた色素だけを繰り返し取り除くのではなく、肝斑ができ続けてしまう肌と真皮の環境をあわせて改善し、過剰なメラニン生成の働きを落ち着かせることを大切にしています。こうした環境が改善されると、色素治療への反応が良くなるだけでなく、治療後に再び色素が濃くなることを減らす助けにもなります。このため、肝斑のある肌に無理に強いエネルギーを繰り返し当てることは避けています。必要以上の刺激はかえってメラノサイト(色素細胞)を刺激し、色素を再び濃くしたり、炎症後色素沈着を引き起こしたりするおそれがあるためです。

とはいえ、すべての色素を弱く治療すればよいというわけでもありません。老人性色素斑のように十分なエネルギーを届けてこそ効果的に取り除ける病変は、必要なだけのエネルギーで正確に治療する必要があります。実際、一人の顔に肝斑、老人性色素斑、そばかす、炎症後色素沈着が同時に存在することはよくあるため、肝斑ができやすい肌環境は落ち着かせながら、取り除くべき明確な色素病変は十分なエネルギーで選択的に治療するという区別が大切です。

色素レーザーは通常何回くらい受ける必要がありますか?

色素治療の回数は、色素の種類や深さ、周りの肌の状態によって大きく異なります。老人性色素斑やそばかすのように境界がはっきりした色素は、病変に合ったレーザーと十分なエネルギーを選べば、比較的少ない回数でも良い反応が期待できます。

一方、肝斑は目に見える色素を繰り返し取り除くだけでは、結果を長く保つことが難しいです。肝斑ができ続ける肌と真皮の環境をあわせて改善し、過剰なメラニン生成の働きを落ち着かせる過程が重要なため、あらかじめ回数を決めて同じレーザーを繰り返すのではなく、肌の反応に応じて治療方法と間隔を調整する必要があります。

特に、同じレーザーを同じエネルギーで弱く繰り返すような画一的なレーザートーニングには、明らかな限界があります。こうした治療が長期間繰り返されることで「トーニングは効果がない」と考える方もいますが、トーニングの本質は低いエネルギーのレーザーを繰り返し照射することにあるわけではありません。色素の種類や位置、深さ、肌の状態に応じて適切な波長帯のレーザーを選び、エネルギーレベルと到達する深さを調整し、治療のたびに肌と色素の反応を確認して次の治療を変えていくことこそが、本来の意味でのレーザートーニングです。

グレイス皮膚科では、こうした反応にもとづくオーダーメイドのレーザートーニングを、色素治療の大切な原則と考えています。正確な治療回数や方法は、診療を通じて色素の種類と肌の状態を評価したうえでご案内するのが最も正確です。

レーザー治療の後に肝斑が再び濃くなるのはなぜですか?

肝斑は単に肌の表面に色素がたまる問題ではなく、メラニンをつくる細胞の働き、皮膚バリア、炎症、真皮の老化や構造的な変化などが複合的に関わる疾患です。そのため、レーザーで目に見える色素を減らしても、こうした肌環境がそのままであれば、再び濃くなることがあります。

そのため、肝斑の治療を必ずしも「トーニング」だけに限る必要はありません。肌の油分・水分のバランスとバリア機能を回復させ、コラーゲンの生成を促してハリと真皮の環境を改善し、色素が異常に残りやすい構造的な要因もあわせて改善する方向でアプローチすることができます。

特に肌の老化と肝斑が一緒に進んでいる場合には、色素だけを繰り返し取り除くよりも、肌そのものの機能と構造を改善するエイジングケア治療を併用することが助けになる場合があります。つまり、ハリや肌のコンディションを改善する治療の過程で肝斑もあわせて改善していく、「一石二鳥」の治療戦略を立てることができます。

グレイス皮膚科では、肝斑を色素の量だけで判断して治療するのではなく、皮膚バリア、ハリ、真皮の状態、これまでの治療への反応をあわせて評価し、レーザートーニングだけでなく肌環境そのものを改善する方向まで含めて治療計画を設計します。

ニキビ・傷あと

大人ニキビが繰り返しできるのはなぜですか?皮膚科ではどのように治療しますか?

大人ニキビは、単にホルモンや皮脂分泌だけの問題とは言い切れないことが多くあります。肌の油分・水分のバランス、繰り返しの洗顔や化粧品による刺激、食習慣や生活習慣など、複数の要因が長い期間にわたって影響することで、ニキビが繰り返しできやすい肌環境がつくられることがあります。

このような場合、炎症ができるたびに圧出したり薬を使ったりするだけでは、治療をやめた後に再びニキビが繰り返されることがあります。そのため、いまできているニキビを治療するとともに、皮脂分泌と炎症反応を落ち着かせ、皮膚バリアと油分・水分のバランスを回復させて、ニキビが繰り返しにくい肌環境をつくることが大切です。

グレイス皮膚科では、肌の状態に応じて、お薬や圧出などの基本的なニキビ治療とあわせて、必要な場合には皮脂腺と周囲の肌環境をターゲットにしたレーザー・エネルギーを用いた治療を併用します。また、肌への刺激を減らす洗顔や化粧品の使い方、食習慣など、悪化の要因もあわせて確認します。

大人ニキビは複数の要因をあわせて考える必要があるため治療は単純ではありませんが、繰り返す原因を見つけて肌環境を十分に落ち着かせることができれば、一時的な改善にとどまらず、良い状態が比較的長く保たれることが多くあります。

赤ら顔とニキビ跡の赤みは、どのような方法で治療しますか?

赤ら顔とニキビの後に残る赤みは、見た目は似ていても、原因と治療の方向性に違いがあります。

赤ら顔は、皮膚の血管が広がりやすい状態だけでなく、皮膚バリア、炎症、温度変化への敏感さなど、複数の要因が一緒に関わっていることがあります。そのため、目に見える拡張した血管はVビーム パーフェクタのような血管レーザーで治療しながら、赤みを繰り返し引き起こす肌への刺激や生活習慣もあわせて調整することが大切です。

一方、ニキビが治まった後に残る赤みは、炎症があった部位に血管の拡張と炎症反応が一定期間残って現れることが多くあります。自然に薄くなることもありますが、数か月以上続く場合には、血管レーザーをはじめとする治療で回復を早めることができます。

グレイス皮膚科では、赤みだけを取り除くのではなく、現在ニキビや炎症が続いているか、皮膚バリアや皮脂の状態はどうか、血管の拡張がどの程度かをあわせて確認したうえで、治療方法と強さを決めます。赤みが繰り返し出る場合には、赤みの治療と同時に、新たな炎症が生じないよう肌環境を整える治療を併用することが大切です。

ニキビ跡や開いた毛穴も改善できますか?

はい。ただし、ニキビ跡は1種類の傷あとではないため、1つの機器や同じ方法の治療を顔全体に繰り返すだけでは限界があります。

実際に一人の顔にも、進行中の炎症性ニキビから、傷あとになりつつある初期段階の病変、すでに形が固定した古い傷あとまで、異なる段階の病変が同時に存在することがあります。すでにできた傷あとも、深さや形、境界、皮膚の下の組織との癒着の程度、できた位置、周りの皮膚の厚みがすべて異なります。そのためグレイス皮膚科では、「ニキビ跡」というひとつの診断名ですべての病変を同じように治療するのではなく、一つひとつの傷あとを分析し、分類することから治療を始めます。

現在も炎症が続いている場合は、新たな傷あとができないよう、まずニキビそのものを落ち着かせるか、傷あとの治療とあわせてコントロールする必要があります。すでに固定した傷あとの場合は、形や深さ、癒着の程度に応じて、サブシジョン、フラクショナルレーザー、マイクロニードルRFなど、異なる方法や治療の深さ、エネルギーを選んだり組み合わせたりすることができます。

ここで、傷あと治療の大切な原則がひとつあります。傷あと治療の本質は肌に傷をつけることではなく、異常に固まってしまった傷あとの組織を必要なだけ再構成し、そこにより正常なコラーゲンが形成されるよう促す過程だということです。そのため、「どれだけ強く治療したか」と「どれだけ早く回復したか」のどちらか一方だけが重要なのではなく、必要な部位には十分かつ正確な治療的ダメージをつくり、その後その部分が健やかな組織へと回復できるようにする、2つの過程がそろって行われる必要があります。反対に、肌の再生力や現在の状態を考慮せずに刺激の強い治療だけを繰り返すと、「ダメージ → 不完全な回復 → 再びダメージ」が繰り返され、十分な改善がないまま赤みや刺激が続き、皮膚バリアが弱くなることがあります。治療の間の適切な回復とアフターケアも、傷あと治療の一部です。

開いた毛穴も、すべてが同じ原因でできるわけではありません。皮脂分泌の多い毛穴、繰り返す炎症で周囲の組織が損傷した毛穴、老化やハリの低下によって広がって見える毛穴では、それぞれ治療の優先順位が変わります。そのため、毛穴に強いエネルギーを繰り返し当てるのではなく、原因を見分けて皮脂と炎症をコントロールし、必要な場合には真皮のコラーゲンのリモデリングもあわせて促します。

すでに完成した傷あとを完全に元の肌に戻すことは、現実的には難しいです。しかし、傷あとができる段階から介入し、すでにできた傷あと一つひとつを正確に分類して、必要な組織の再構成と再生を適切に組み合わせれば、傷あとの深さや境界、全体的な肌のきめを徐々に改善していくことができます。

再生治療(Gray's Cell)

グレイスセル(Gray's Cell)幹細胞治療とは、どのような施術ですか?

グレイスセル(Gray's Cell)は、患者さまご本人の血液から分離したCD34+細胞を十分に含む、自己血由来のPRFをベースにした肌の再生プログラムです。単にPRFや細胞成分を肌に注入することよりも、肌が自ら回復し再生できる環境をあわせてつくることを大切にしています。

肌の再生は、良い成分を注入すれば自然に起こるものではなく、組織に適切な刺激が加わり、それにともなう回復の過程が十分に行われてこそ、効果的なリモデリングが期待できます。そのためグレイスでは、施術前に高周波やプラズマなどを用いて肌の状態に合わせた精密な刺激をまず与え、再生反応が始まる環境を整えます。

その後、準備された組織に、CD34+細胞とさまざまな自己血由来成分を含むPRFを、微細なカテーテルを用いて必要な層に注入します。不要な組織の損傷や注入時の痛みを抑えながら、必要な部位により繊細に届けるための方法です。施術後は、刺激を受けた肌が安定して回復できるよう、アフターケアをあわせて行います。

つまりグレイスセルは、単なる「幹細胞注入」ではなく、① 再生のための組織環境づくり → ② 自己血由来PRF・CD34+細胞の注入 → ③ 回復とリモデリングのケア までを、ひとつの過程として設計する治療です。大切なのは「再生成分をどれだけ多く入れるか」よりも、その成分が働けるよう肌をどのように準備し、回復させるかにあります。

幹細胞治療は安全ですか?何回くらい受けることになりますか?

グレイスセルは、患者さまご本人の血液から得た自己血由来のPRFとCD34+細胞を活用する再生治療です。他人の細胞を使用しないため免疫学的な拒絶反応への懸念が低く、採取した細胞を体外で長期間培養したり人為的に増殖させたりする工程を経ないことが特徴です。

培養幹細胞治療には多くの細胞を確保できるという利点がありますが、細胞を体外で分離・培養・増殖し、再び投与するという追加の工程が必要です。一方グレイスセルは、ご本人の血液から得た細胞と成長因子を、できるだけ自然な状態に近い形で活用する方法であり、培養の過程で起こりうる追加の汚染や細胞の性質の変化などのリスク要因を最小限に抑えることができます。

治療回数も、すべての患者さまに決まった回数を繰り返すのではなく、肌の老化の程度や再生力、治療の目的、初回治療への反応と回復の程度を確認したうえで決めます。十分な再生反応が見られた場合は、不必要に繰り返すのではなく結果を保ちながら経過を観察し、必要な時期に追加の治療を計画します。

その他のご案内

男性も気軽に来院できますか?

もちろんです。最近では、スキンケアやエイジングケアの施術のためにクリニックを訪れる男性の割合も着実に増えています。

先に治療を受けて満足された奥さまやご家族のすすめで初めて来院され、効果をご自身で実感された後に周りの知人に紹介されることで、自然に来院が続くケースが多くあります。特に人と会う機会が多い方や、第一印象やイメージが大切な経営者・専門職の男性の来院が多い傾向にあり、大きく変わって見えることよりも、疲れて見える印象を改善し、肌のコンディションとハリを自然に整えることを好まれます。

男性は同年代の女性に比べて定期的にケアを受ける割合がまだ相対的に低く、初めて来院される方の中には、これまで特別なケアをほとんど受けたことがない方も多くいらっしゃいます。そのため、適切な治療を始めたときに、肌のトーンやきめ、ハリ、全体的な印象に現れる変化を比較的はっきり感じられることが多くあります。

男性の肌は一般的に女性に比べて厚く皮脂分泌が多く、ひげそりによる繰り返しの刺激など、肌環境にも違いがあります。そのため、同じ機器や施術であっても、皮膚の厚みや皮脂、ハリの低下の程度、顔の輪郭を考慮して、エネルギーと治療方法を個別に調整します。

グレイス皮膚科では、こうした特性を反映したグレイス メンズケアを運営しており、男性の患者さまに気兼ねなくご利用いただけるよう、男性専用のパウダールームと更衣室を別に設けています。プライバシーを重視される方は、独立した個室のVIPスペースもご利用いただけます。ニキビ・毛穴・肌のトーン・色素・脱毛といった基本的なケアからリフトやハリの改善まで、目立つように変えるのではなく、本来の印象を保ちながら、より健やかで手入れの行き届いた印象に見えるよう治療計画を立てます。

外国人も診療を受けられますか?英語・中国語での相談はできますか?

はい。グレイス皮膚科医院では外国人の患者さまの診療が可能で、医師2名とも英語で直接カウンセリングを行うことができます。また、中国語の通訳スタッフ2名が常駐しており、中国語でのカウンセリングと診療時の通訳をサポートしています。

ご来院前には、LINE、WeChat、Instagram(@graysclinic_korea)のDMからご相談や予約のお問い合わせができ、Google 予約をご利用いただくと、より便利にその場でご予約いただけます。英語・中国語のホームページも運営しており、ご来院前に治療の情報をご確認いただけます。

海雲台は釜山を訪れる外国人旅行者が多く訪れる地域であるため、グレイスでは海外の患者さまの滞在期間や出国の日程まで、治療計画の大切な要素として考慮しています。韓国国内の患者さまのように頻繁に通院することが難しい場合が多いため、旅行中に受けられる施術をおすすめするというよりも、1回のご来院でも意味のある変化が期待でき、その結果が長く保たれうる治療を優先的に検討します。反対に、複数回の治療や十分なアフターケアが必要な施術であれば無理に行わないことがあり、経過の確認が必要な場合は、残りの滞在期間を考慮して治療の強さや方法を調整し、アフターケアの方法もあわせてご案内します。

そのため、ご予約の際に韓国での滞在期間、出国予定日、最も改善したい肌のお悩みをあわせてお知らせいただくと、日程に合わせてより適した治療計画を立てる助けになります。

施術費用はどのくらいですか?カウンセリングだけ受けてもよいですか?

カウンセリングだけを受けていただいた後で、施術を受けるかどうかを決めていただいて構いません。カウンセリングを受けたからといって、当日の施術や特定のプログラムを必ず受けていただく必要はありません。

美容皮膚科やエイジングケアの施術は、ほとんどが韓国の健康保険の適用されない自由診療で、施術の種類や治療範囲、使用する機器や消耗品、ショット数または使用量などによって費用が異なります。

グレイスでは、プレミアムな正規の医療機器と純正の消耗品を使用することを基本原則としています。また、同じ機器を使う場合でも、定型化されたプロトコルを一律に当てはめるのではなく、肌の状態や顔の構造、治療の目的に応じて、エネルギーやパラメーター、施術方法を細かく調整します。そのため、1回あたりの施術価格や1ショットあたりの価格だけを比べると、低価格の施術を中心に運営している医療機関よりも費用が高く感じられることがあります。

しかし私たちが大切にしているのは、1回の施術をどれだけ安く受けられるかではなく、望む結果にたどり着くまでに、最終的にどれだけの時間と治療回数、そして全体の費用が必要になるかです。安い費用で何度も治療を受けても十分な効果が得られなければ、結果的により多くの時間と費用がかかることがあり、肌の状態に合わない治療を繰り返すと、効果が不十分なだけでなく、かえって肌の状態が悪化して追加の治療が必要になるケースもあります。

そのためグレイスでは、多くのショット数や多くの回数の治療を提供するのではなく、最初から状態を正確に評価して適切な治療を選び、できるだけ少ない治療回数で満足のいく結果にたどり着くことを目指しています。グレイスが追求しているのは、より多くの治療ではなく、より効率的で、より持続可能で、より安全な治療です。

カウンセリングの後は、おすすめする治療と費用の目安、期待できる変化について十分に説明をお聞きになったうえで決めていただいて構いません。カウンセリング当日に必ず施術を受けていただく必要はありません。

当日の施術も可能ですか?

診断のうえでご同意いただければ、多くの施術は当日中に行えます。ただし麻酔の時間が必要な施術は、スケジュールにより別日のご予約をおすすめする場合があります。

施術後すぐに日常生活へ戻れますか?

施術によって異なります。トーニング・ボトックス類は当日から通常どおりお過ごしいただけますが、瘢痕治療やフラクショナルレーザーは数日の回復期間が必要です。各施術ページの情報表でダウンタイムをご確認いただけます。

複数の施術を同じ日に受けられますか?

作用する層や部位が重ならなければ、併用できる組み合わせが多くあります。ただし肌への負担を考え、順序と間隔は診断のうえで設計いたします。

皮膚疾患の診療に韓国の健康保険は適用されますか?

爪水虫・アトピー性皮膚炎・いぼなどの疾患診療には保険適用項目が含まれます。検査・治療の内容により保険適用と自由診療に分かれ、診察時に区分してご案内します。なお海外からお越しの方は加入状況により取り扱いが異なります。

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どの施術が必要かわからなくても大丈夫です。お悩みを教えていただくところから始めます。

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