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Graysグレイス皮膚科

赤ら顔は、レーザーでどこまで改善しますか

2026-08-11 · 院長監修(監修日は院長確認後に表記します)

先に結論

正直にお伝えすると、赤ら顔はレーザーで「消す」疾患ではなく、「弱めて保つ」疾患です。血管レーザー(Vビーム)は広がった血管を減らし、赤みの出る頻度と強さを下げるのに確かに役立ちます。ただし体質と生活の要因が残るかぎり再発しうるため、管理という考え方で向き合います。

赤みはどうして起こりますか?

顔の毛細血管が広がりやすく、戻りにくい状態が赤ら顔です。気温の変化、紫外線、飲酒、辛い食べ物、感情の起伏がきっかけになります。繰り返すうちに血管が広がったまま保たれ、目に見える毛細血管として残ります。

レーザーはどんな役割ですか?

Vビーム パーフェクタ(595nm)はヘモグロビンに吸収されやすい波長で、広がった血管を選んで凝固させ、赤みを下げます。広い範囲の赤みにはジェントルマックスプロのトーニングを、炎症や丘疹をともなう場合はポテンツァのマイクロニードルRFを併用し、タイプに合わせて組み合わせます。

通常は3〜4週間ごとに回数を分けて行い、赤みが落ち着いたら間隔を広げて維持のケアに移ります。

生活で気をつけることはありますか?

急な温度差を避ける、日焼け止めを続ける、飲酒を控える、やさしく洗うことが基本です。ステロイド外用薬を自己判断で長く使うと赤みが悪化することがあるため、必ず診察のうえでお使いください。

赤ら顔治療の現実的な目標

項目できること限界
レーザー治療赤みと毛細血管を減らし、出る頻度を下げる体質そのものは変えられない
生活の管理きっかけとなる要因を減らす続けることが必要
維持のケア改善した状態を保つ中断すると徐々に戻りうる

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このガイドは一般的な医学情報で、個々の診断に代わるものではありません。ご自身の治療の判断は対面の診療でお決めください。

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