本文へスキップ
Graysグレイス皮膚科

ニキビ跡のタイプ別 治療の組み合わせ

2026-08-11 · 院長監修(監修日は院長確認後に表記します)

先に結論

凹みは単一のタイプではなく、ローリング型・ボックス型・アイスピック型が混ざって存在することが多く、それぞれ有効な治療が違うからです。癒着をはがすサブシジョン、狭く深い跡に対するTCA CROSS、表面を整えるレーザーを、跡の地図に合わせて組み合わせるほど改善の幅は大きくなります。

跡のタイプはどう見分けますか?

ローリング型は広くなだらかな凹みで、皮膚の下の癒着(引っぱる結合)が原因のことが多いタイプです。ボックス型は境界が垂直に切れ落ちた箱型の凹み、アイスピック型は狭く深い穴です。一つの顔に三つのタイプが混在しているのが普通です。

タイプごとに、どの治療が向きますか?

ローリング型はまずサブシジョンで癒着をはがします。アイスピック型は跡の壁に再生を促すTCA CROSSが有効です。ボックス型と表面の凹凸は、フラクショナルレーザー(CO2、エルビウム、レガートII)とポテンツァのマイクロニードルRFで整えます。ジュベルックなど生成を促す注射を再生の補助として併用することもあります。

治療期間はどれくらい見ますか?

ニキビ跡の治療は4〜6週間ごとの段階的な治療で、通常3〜6段階以上を計画します。現実的な目標は跡を消すことではなく、目立たなくすることです。初診の際に全体の見取り図を一緒に立てます。

跡のタイプ別 優先する治療

タイプかたち優先する治療
ローリング型広くなだらかな凹みサブシジョン+レーザー
ボックス型境界が垂直な凹みフラクショナルレーザー+ポテンツァ
アイスピック型狭く深い穴TCA CROSS
混合型複数タイプの混在跡の地図をもとに組み合わせ

関連する施術

このガイドは一般的な医学情報で、個々の診断に代わるものではありません。ご自身の治療の判断は対面の診療でお決めください。

Consultation

肌のお悩みをお聞かせください。専門医が診療の方針でお答えします

どの施術が必要かわからなくても大丈夫です。お悩みを教えていただくところから始めます。

電話カカオトークで相談Naver予約